風に泣き、濁りに泣く、笛吹川

平成16年4月21日(水) 晴 水温16℃ 笛吹川本流域

いやぁ〜皆さん、お元気でしょうか?

しっかし暑い日が続いているが、一体この頃の陽気はどうなっているのだろう・・・
昨日なんて甲府で29℃だったかな?でもって、今日も同じくらいかな?
天気予報やニュースをまともに見てないので解らん。
でも、さっきカア〜チャンが
『ネエ、ネエ、明日は31℃だってさぁ〜死んじゃうよね〜』
と、言っていたので、多分明日も暑いであろう、一体今は何月だ!ちゅ〜ねん!


話変わって、一昨日の夜は台風みたいな雨が降った。
翌日の朝(昨日の朝)起きて、早速川の様子を見に行くと、思わずニンマリである。
水量は増えて、濁りもない!
平日の朝は釣りに行けないので仕方なく仕事へ出掛けたのだが、釜無川を見て驚いた。
まっ茶、茶色〜、というか、真っ赤っかで到底釣りの出来る状態では無い。
同じ富士川水系なのに、こうも違うのか!と妙な感心をしながらトラックで甲府盆地を西へ東へ、はたまた南へ北へ・・・で、家へ

ビュウ〜、ゴォ〜

コリャ駄目だ!風が強くて釣りにならん!
若干ではあるが久しぶりに水が増えた笛吹川が少し憎らしくなった。



翌日(今日)

午後4時には家に帰り、支度をし
「オイ、カアチャン!畑の様子を見に行って来るぞ〜」
と、ウェダーを履き、ベストを着て竿を担ぎ、タモを腰に差し、餌箱を首に吊して向かうは家の隣に流れる笛吹川だ。
でも、川に行く途中(勿論、徒歩である)で、畑の様子を見ながら行ったので、決してカミさんにうそは付いていないのである。
畑へ行くついでに、川へ行ったのである(嘘)

水量は昨日と違って、またまた減水。
『あ〜あ、風が吹かないと水が無い、水があると風が吹く』
と、心の中で呟きながら仕掛けを竿に付けた。

数回流すが一向にアタリは無い・・・

それでも久しぶりの竿の感覚を楽しんだ。
実は、去年買ったG社の『イオ』って名の竿を今年始めて使っているのである。
去年から本流釣りを始めるにあたって買った竿なのであるが、兎にも角にも相性抜群で、初日から最終日まで本流釣りを堪能させてくれた竿である。
柔らかい竿なので、振り込む時に少々コツがいるのだが、慣れてくると面白いように思ったところへ餌を運んでくれる頼もしい竿である。

その竿を持ち、今年始めてのアタリが出た。

ん〜、見事に針から外れた・・・駄目じゃん!
餌のミミズは食いちぎられ、無惨な姿になっていた。
ヨオ〜シ、次は捕るぞ!と気合いを入れるが、ウンともスンとも目印は動かない。

その時である、異変に気が付いた。
「ん!?、水量が増えてきている」
短い足で頑張って太股まで川に入っていたのだが、気が付くと股下になり、あっと言う間に腰まで浸かっていたのである。
「何故だ?」
無い頭で少々考えた
「ひょっとして工事の関係か?」
実は今日入った場所から数q上流で河川工事が行われているのだが、ひょっとすると水を逃がしているのでは?
工事が終了したから水を戻しているのかな?と考えたのだ。

ビンゴ!

一気に川の水が濁り、川底が見えなくなってしまった。

「チクショ〜、自然に濁るなら我慢できるが、頭に来た!」
頭に来たところでどうにもならないのであるが、釣り始めて30分だ!

昨日は風で泣いて、今日は濁りで釣りにならないのであった。


「明日は工事現場より上に入ろう〜〜〜っと」
次回に続く
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